4.愛について

 

201631日のウェブキャストより。

 

 

ある人からの質問をメアリーが読む:私たちはみんな愛であるとよく言われています。すべての愛は、はっきり現れるのだと。一方、愛(する心)を発達させるということもあります。それでよくわからなくなるのです。

 

私は愛です。でも愛とは何ですか?

 

愚かな私にもわかるように教えてください。

 

 

 

レナード:最後の一文に同意します。(会場笑)

 

愛は頭で理解することはできません。理解するのはマインドの機能だからです。プレゼンスにいてマインドを越えた状態でなければ分かりません。あなたがプレゼンスにあるとき、あなたは愛です。あなたが愛についてできることは何もありません。あなたは愛のエネルギーを周りに発しています。ちょうどろうそくの灯りが周りに発せられているように。あなたが誰を、何を愛するかなんて本当に関係ない状態です。あなたが愛です。

 

 

 

一方、愛を発達させることは、偽りの愛で人工的です。スピリチュアルなサークルでありがちですね。

 

(甘い顔で)「オー、皆さんをとても愛しています」。(会場笑)

 

(脱力したように頭を垂れて首を振りながら)「ア~ウ~」。

 

 

 

でも、愛を発達させる余地はありますよ。私たちはマインドで生きる癖がとても強いので、愛の状態にいません。それは構わないのです。ただ気付けばいい。

 

「私はマインドにあるから、今プレゼンスに戻ろう」。

 

「私は愛の状態にいない。今プレゼンスして愛の状態に戻ろう」。

 

 

 

愛を発達させるということを、プレゼンスを思い出して、思い切って愛を表現することだと勘違いしないでくださいね。

 

 

 

もしあなたが愛なら、どうして愛を持つことができるのでしょう?

 

それは、おそらく子ども時代から、私たちは愛でないと条件付けられてきたからです。また、十分に愛を表現しないようにとも条件付けられてきました。そうしたらすぐに潰されますからね。

 

 

 

私が言っているのは、こういうことです。

 

「あなたが静寂の中にあるとき、あなたが愛であると認めなさい。あなたが静寂の中にあるとき、あなたが愛であると知りなさい。そして思い切って表現するのです」。

 

でも、それはおそらく人工的な愛へとクロスラインを越えてしまいがちです。

 

 

 

あなたが愛深くある必要がないとき、プレゼンスは愛に勝ります。(愛が一番でなくて)悪いね、皆さん。(自分の胸を指差して)時々人はハートの中心を指差しますね。(その指を振りながら)「だめ、だめ、だめ」。プレゼンスはその中心を越えて、もっと深いものです。どこにあるか尋ねられても指差すところなんてありません。まさにあなたという存在の中心、静寂のハートにあります。もちろん愛はソースからあなたへと溢れ出ます。もちろん、あなたがその愛です。でも、もっと深いレベルではプレゼンスなのです。純粋な意識です。愛する感情を覚えずにプレゼンスでいられることはありません。

 

 

 

多くの場合、あなたがプレゼンスにあるとき、あなたは愛する感情よりも、むしろ平安を感じています。平安が、一番プレゼンスに結びつく感情だと思います。もちろん、あなたは愛のエネルギーです。無論、ときには中心から流れた愛を美しく表現します。

 

 

 

 

 

(了)

 

リニューアルします

コブラ情報は4年前に日本での発信者がいなくなったため、応急処置としてNow Creationで翻訳していました。現在は事情が変わりましたので、コブラ情報は終了し、当初予定していたコンテンツでリニューアルしたいと思います。

これまでお付き合いいただいてありがとうございました。